導入手順・費用・申込方法について
HASTOSの利用者(HASTOS会員)には、健診結果データを変換のためにアップロードする健診機関会員と変換後の健診標準フォーマットになった健診データをダウンロードする健診実施主体会員の2種類があります。
1.健診機関会員について
(1) 導入手順
HASTOSサービスを利用開始するにあたっては、HASTOS事務局宛にHASTOSサービス申込書をご提出ください。
① すでに変換テーブル(マップファイル)を作成済みの場合
事務局より、1週間を目処に「利用開始のご案内」メールを差し上げますので、案内に従って、サービスを開始してください。
② 変換テーブル(マップファイル)を作成済みでない場合
サービス開始に先立って、変換テーブル(マップファイル)の作成が必要です。事務局より、「変換テーブル作成のための調整依頼のご連絡」メールを差し上げますので、記載されている内容に従って、ご対応をお願いします。変換テーブルの作成には、混雑状況にもよりますが、およそ1ヶ月程度を要しますので、予め、ご了承ください。その後、「利用開始のご案内」メールを差し上げますので、案内に従って、サービスを開始してください。

(2) 費用
HASTOSは年間定額のシステム基本利用料のみでご利用いただけます。
なお、変換テーブル新規作成費用は5万円(消費税別)で、指定事業者と業務委託契約となります。すでに作成済みの場合は変換テーブル新規作成費用はかかりません。
詳しくはお知らせページのHASTOSサービス開始説明会資料を御覧ください。(資料1の中に料金表があります。)
(3) 申込方法
HASTOS利用規約をご確認の上、ご同意いただきましたら、HASTOSサービス利用申込書に必要事項を記入いただき、事務局宛に送付願います。
利用規約、利用申込書は利用規約ページからダウンロードいただけます。
2.実施主体会員について
(1) 導入手順
HASTOS事務局宛にHASTOSサービス申込書をご提出ください。
事務局より、「利用開始のご案内」メールを差し上げますので、案内に従って、サービスを開始してください。
(2) 費用
年間定額のシステム基本利用料と利用件数(変換対象人数)に応じた健診標準フォ−マット使用料がかかります。
なお、健診標準フォーマットに変換された健診結果データを自社の健康管理システムに取り込めるフォーマットに変換(2次変換)する必要がある場合は、2次変換用ツールとしてPOST.exを利用することができます。その場合は別途、POST.exソフトウエア使用許諾契約が必要です。なお、2次変換のための設定費用は指定事業者と業務委託契約となります。
詳しくはお知らせページのHASTOSサービス開始説明会資料を御覧ください。(資料2の中に料金表があります。)
(3) 申込方法
HASTOS利用規約をご確認の上、ご同意いただきましたら、HASTOSサービス利用申込書に必要事項を記入いただき、事務局宛に送付願います。
利用規約、利用申込書は利用規約ページからダウンロードいただけます。