変換ソフトPOST.exの取り扱いについて

 現在、健診標準フォーマット変換ソフトPOST.exの最新バージョンは5.0で、HASTOSの中に変換ソフトとして組み込まれています。HASTOSをご利用の皆様は、変換ソフトのバージョンを気にすることなく、最新版がご利用いただけます。

 昨年度以前に健診標準フォーマット変換の実証プロジェクトにご参加いただいていた健診機関の皆さまには、ダウンロード型のPOST.exバージョン4.11をご提供させていただいておりましたが、今年度からは昨年度末に「継続保守申込書」を提出していただいた健診機関が日立健保様に提出する場合に限り、POST.exバージョン4.11を引き続きご利用いただけます。なお、バージョン4.11へのバージョンアップがお済みでない場合は、健診標準フォーマット管理事務局(kanri@postex.jp)まで至急ご連絡ください。

 実証サービス終了に伴い、POST.exバージョン4.11は日立健保様以外の健診実施主体にご利用いただくことはできませんので、くれぐれもご注意ください。その場合は、HASTOSをご利用いただきますようにお願いいたします。

 なお、日立健保様にもHASTOSで変換した結果を提出することが可能となっており、いずれの健診実施主体への健診標準フォ−マットでの結果データ提供にHASTOSが一元的に対応できるようになっています。

 皆様のご理解を賜りますようにお願いいたします。

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